2021-06-15

最近はプロテインオートミールを両方用意して、先にプロテイン飲みつつヨガしてから冷めたオートミールを食べるのがお気に入り。やっぱりヨーグルトオートミールは冷めてた方がうまい。

あとプロテインの方が吸収は早そうだし、朝一番の栄養としては適しているのではないか。

 

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こういう「呪いを解く」ための言説が今の時代には必要だと思う。そして必要だからこそフォロワーやファンがついているのだろう。

NewsPicksでどこぞのCEOやらが「こういう考え方はいただけない」と言っているらしい。呪われて生きるのも呪われずに生きるのも人の勝手だけど、「俺は呪われる生き方が正しいと思っている、お前らも呪われろ!」はナシだよな。頑張ってお金儲けをする人が減ると経済が回らなくなるって?大丈夫、それはお前さんが心配することじゃない。

 

だいぶ前に、奥さんのピラティスについていって「頭立ちができるようになりたい」と先生に相談したところ「腕を伸ばして出来るだけ横から下げる動きをしたらいいんじゃないか」という答えをもらった。多分これは胸椎の上の方が固くて邪魔になる、という意味だったんじゃないだろうかと今は思っているのだが、今回整体に行って同じことを言われて頭の中でつながった。

確かに整体に行った後だと頭立ちの途中バージョン(脚を曲げたまま上げる)が以前より楽にできるようになっていたので、ここのやりやすさは背骨の上の方の固さと大いに関係があるようだ。

つまり何が言いたいかというと、全くの偶然でシールシャーサナのヒントが手に入った。(整体の先生には別に「頭立ちができるようになりたいんですけどぉ」とは言ってない)

多分だけど、背骨の正しい湾曲?がないとシールシャーサナはやりづらいのではないだろうか?というのは逆さまになることで脚の代わりに頭〜腰あたりで下半身を支えることになるので、背骨がまっすぐだと前後の揺れが吸収されずバランス取りづらくなるんだろうな、と。

(逆に言うとシールシャーサナ自体に背骨を調整する効果もあるのかもしれない)

なのでまあ、先に背骨を調整する。同時に他のアーサナで必要な筋肉をつけていき、シールシャーサナ自体の練習を怪我しないように気をつけてやっていく…というのがいいコースなんじゃないだろうか。