2021-05-22

朝起きたら爪に皮膚が詰まっていた。かゆくてゾンビになるのだろうか。

 

ひたすら引っ越しの事後作業。長いような短いような一日。

旧居の廃品回収に来たのはボビー・オロゴンみたいな外国人だった。見積書は若干あやしげな英語で書かれており、品物を追加しようとする僕に「イイデスヨ、ただし品物で10000円プラスと作業員一人で5000プラスね」とボビーは微笑んだ。

ボビーの相棒はデリーというらしい。

 

ボビーと帰りのエレベーターの中で立ち話をした。廃品回収も昨今はコロナで儲からないらしい。細かい内容はよく分からなかったが、引っ越しで新しい家電や家具を買わずに古いのをそのまま持って行くから廃品回収に回ってこないとのこと。それなりに買い替えたウチは少数派なのだろうか。