2021-07-31

オリンピックはやるけど外出や飲酒はするなというのはいかにも筋が通らないようだが、この世には筋の通らないことが溢れているのでそこにだけ憤るのもおかしな話である。政治は怒りを向けるのが簡単なサンドバッグ、ということだろうか。

 

いわゆるWebサービススマートフォンアプリを開発する場合、簡単に難癖をつけやすいのはデザインである。誰から見ても完璧というわけにはいかないし、はっきり目に見えるものだから物が言いやすい。一方エンジニアの仕事は目に見えにくいので、エンジニア以外から文句を言われることはほぼない。障害が起こったときくらいか。

以上のような構造があるので、気軽にデザインに物は申さないようにしている。文句のつけやすい、目立つものにばかり文句をつけるのは安易であるから。

 

ハーフベンド、シールシャーサナIIとして練習を重ねていけばできる気がしてきた。つまりシールシャーサナを初めてやる時と同じく、繊細に体のバランスをとりつつちょっとずつ形を近づけていく。どうしても膝が曲がりがちになってしまうが、これは前屈力をより高めていかないと無理か?

なんにせよ、シールシャーサナの+α要素というよりは続編みたいなイメージで気合を入れてやらないと難しそう。