2021-09-09

現代的な絵本の特徴は「ボケ」や「間」がはっきりしていることで、結果的に漫画っぽくなっている。

これらをやりすぎると絵本としては若干嫌味な感じになる。もう慣れたけど、パンダ銭湯とかそう。

じゃあどういうものが絵本っぽいか?というと、ボケや間はあまり目立たないがそこはかとないおかしみがある、そういうものになるだろう。こちらの方が難しい。

 

なんだか先のことを考えるのに疲れてきた。でもこの機会に考えた方がいいな、という気もある。

考えるための材料はちょっとずつ集めているが…

 

人間=商品モデルについて。

市場価値よりも評価経済的価値を重視するのは合理的である。その過程で市場価値が上がったならばそれはそれでよし、という形になるだろう。

その上で自分のやりたいことというか、食っていくための軸を見つけるのはまた別の話になるであろう。

 

引き続き色々な人に話を聞いてみるか。

一旦情報収集に徹して、色々本を読んでみたりするのもいいかもしれない。