2021-03-29
やり始めの筋肉痛が一旦収まったので、腹筋ローラーは回数増やしてみた。その場では大丈夫そうでも後から来るのでほどほどに。
バカーサナはとりあえずキープを長くしていくことに。
オートミール+ヨーグルトに蜂蜜かけるの飽きてきたので、メープルシロップ注文。
自分は何らか生きていく上での目標が欲しいのだな、と最近気づいた。同時に目標のために生きる人生はしょうもない、とも思っている。それはどちらも嘘ではないため、そのままでよい。極端に振れなければ。
あとこれも最近なんとなく感じたことだが、なんやかんやで多くの男性は仕事がアイデンティティの一部になっているので、何らかの形で「仕事をしている感」が得られなくなるとエネルギーのやり場がなくなって「何か」をやりたくなるのではないか。
それ自体は悪いことではないが、一種の弱さであるな、と思わないでもない。何者かでありたい弱さ、とでも言うべきか。
これも時々思うことだが、何かを得るためでもなく、どこかに向かうでもなく、ただ生きるということこそが人間にとって真に偉大なのではないだろうか。
それは無気力な生ではなく、外に目的を持たない、それ自体を目的とした生だ。
(あらゆる目的は人生の「外」にある、と僕は思っている)
2021-03-28
2021-03-26
バカーサナばっかやっている。何気に奥が深い。
http://blog.livedoor.jp/chijintianxia/archives/1849679.html
これ食べたい。うまい気しかしない。
カリープンジェは美味しかったが、玄人向けという感じだった。
マイプロテインの虫騒動については知っているが、日本が異常なだけで海外では安いイコール雑が普通だろと思ってるのと、今後は流石にないだろうと思ってるので気にしてない。
実家からノドグロが送られてきたが、微妙に焼きを失敗した。
サイゼのラムのランプステーキ、気になる。
2021-03-25
腿裏の筋肉痛は継続中。ストレッチしかしてないのに筋肉痛になるもんなのか。
肉体的な疲れがあった方が寝付きは良くなるようだ。当たり前か。
バカーサナの練習と腹筋ローラーは無理ない程度に続ける。セイシュも継続。
海外ミステリ三行レビュー
「このミス」を読んでちょっとだけ海外ミステリブームが来ていたので、書き残しておく。
「カササギ殺人事件」「メインテーマは殺人」「その裁きは死」アンソニー・ホロヴィッツ
- 作者:アンソニー・ホロヴィッツ
- 発売日: 2018/09/28
- メディア: Kindle版
メインテーマは殺人 ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ (創元推理文庫)
- 作者:アンソニー・ホロヴィッツ
- 発売日: 2019/09/28
- メディア: Kindle版
その裁きは死 ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ (創元推理文庫)
- 作者:アンソニー・ホロヴィッツ
- 発売日: 2020/09/10
- メディア: Kindle版
他の作品を読んでからの感想だが、毎年このミスの上位に来るだけあってクオリティがめちゃくちゃ安定している。 探偵役のホーソーンを反PC的な「いやな奴」として描き、それを常識人的な主人公が諌めるというやり方は上手いなと思った。 どちらの立場の人間も満足させられる。
「時計じかけの歪んだ罠」アルネ・ダール
- 作者:ダール,アルネ
- 発売日: 2020/07/07
- メディア: 文庫
犯人の猟奇っぷりが良い。北欧の仄暗い雰囲気がたっぷり味わえる。
「死亡通知書 暗黒者」
- 作者:周 浩暉
- 発売日: 2020/08/05
- メディア: 新書
面白かったけどあまり記憶に残っていない。
「砂男」ラーシュ・ケプレル
美人の潜入捜査官が情報を得るために獄中のサイコパスと対話する…という構図がどう見ても「羊たちの沈黙」へのオマージュなのだが、 キャラクターがキャラクター的すぎるというか、いまひとつ薄っぺらくて入り込めない。悪い意味で海外ドラマっぽい。
「特捜部Qー檻の中の女ー」ユッシ・エーズラ・オールスン
- 作者:ユッシ・エーズラ・オールスン,吉田奈保子
- 発売日: 2012/10/15
- メディア: Kindle版
良い意味で海外ドラマっぽく、テレビを見るようにサクサク読める。キャラも立っているが砂男ほど気にならないのは、 こちらの方がエンタメに振り切っているからか。
2021-03-24
2021-03-23
虎のポーズをやめて、バカーサナと腹筋ローラーに移行。なんか腹筋ローラーのフォームが変な気がする。
言われてみればそうだな、と。腹筋ローラーよくやってた頃は自然にこのフォームに近くなっていた気がする。こっちの方が効くな、的な。これからは意識してやるか。
育児しながら紙の本読むのはやっぱ厳しいので、パリのアパルトマンは再度積んだ。フランス人の書くもの割と好き。
子育ては 心に余裕が 必要だ(575)
心に余裕を作るためにどうすればいいかはおおむね分かっているが、実行がネックだ。でも最近いい方向に向かっている気はする。